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ステキなバイクライフを提案します。

バイク屋の実体験からフィードバック

英国車が全盛の時代から50年経った今日、時代は大きく変わり各メーカーはユーザーニーズを満たすべく、カテゴリー化が進み様々なモデルをラインナップしながら技術的にはブレーキやスロットル、サスペンションに至るまで電子制御によるハイテク技術が主流になりつつあります。

電子制御によるABSをはじめトラクションコントロールやフライバイワイヤーなどハイテク技術が装備され、動力性能などのスペックが優れていて快適により遠くへ走れても、操る楽しさで何か物足りなさを覚えるのは何故でしょう。

バイクを操ることは体を操ることだから、一体感や操作感などが五感で分かりやすいことは、違和感や問題点について、バイクのコンディションかライダーの技量かを分かりやすくしています。ブランドやスペックに惑わされることなく、バイクとライダーが対等であることが、素敵なバイクライフを満喫するために大切なことであると、バイク屋NorthWingJCは考えています。

トライアンフ空冷モダンクラシック群は、電子制御システムなどが素晴しく発展した今日でも時代に流される事なく、バイクと人の間に電子制御などのハイテク技術が介在することがありません。あくまでも操る人の感性が第一であるというアナログ回帰したかのようなモノ作りが「ボンネビル・スクランブラー・スラクストン」の魅力です。

空冷モダンクラシック群の違和感や問題点を、バイク屋のバイク乗りとして自らの実体験に基づいたNWJC独自のメンテナンスやモディファイにより解消し、トータルバランスを整えてその良さを引き出したNWJC2014仕様へと深化させました。

トライアンフ最後の空冷モダンクラシックの体感フィーリングや走りの質を高めたNWJC2014仕様は、あくまでも操る人の感性を第一として、五感で分かりやすい昔ながらの素朴な乗り味が魅力です。

舗装路も走り多少のダートに乗り入れることも躊躇することなく、速さより心地よさで目的地までの道すがら『操る歓び』が溢れてくる、そんなトライアンフ空冷モダンクラシック群と共に素敵なバイクライフをお過ごしいただきたいと思います。

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空冷モダンクラシックを楽しむ

Bonneville T100  ボンネビルT100 Review
Triumph Bonneville T100
トライアンフ空冷モダンクラシック群は、電子制御システムなどが素晴しく発展した今日でも時代に流される事なく、バイクと人の間に電子制御などのハイテク技術が介在することがありません。
あくまでも操る人の感性が第一であるというアナログ回帰したかのようなモノ作りが、ボンネビルT100の魅力です。
[排気量] 865cc
試乗可

最新情報

[ 2018-10-01 ] 空冷モダンクラシックのコンデションについて part2
[ 2018-08-31 ] 空冷モダンクラシックのコンデションについて
[ 2018-06-29 ] 『バイクは健康療具』に記事を追加しました。
メンバーコラムに『バイクは健康療具:トライアンフ ボンネビルT100 VS フラッグシップモデル』を掲載しました。
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